髪に良くないこと

髪を大事にしたいと思っていても、お洒落したい気持ちの方が先立ってしまい、髪に良くないことばかりしていませんか? 今はいいかもしれませんが、自分の髪が痛んでいるのを知りながら、髪を酷使していると将来とんでもないことになるかもしれませんよ。

パーマ

パーマは髪を傷めるもの。そんなのいつの話? 
今はデジタルパーマとか髪が痛まないパーマだってあるんだから! 

そう思っているあなた! 要注意ですよ!
そもそもパーマの原理を知れば、どんな方法であれ自然の状態ではないので、多かれ少なかれ髪が傷むということがお分かりになると思います。

パーマの原理

パーマの原理パーマは薬液を使いキューティクルを開き、ロッドを巻くことで開きっぱなしのキューティクルにさらに薬液を入れることによって、開いたキューティクルを戻します。

パーマの薬液のにおいからも分かるように強い酸性の液で、それを髪内部に入れるのですからダメージがない方がおかしいです。

美容室では、髪にダメージが少ないと謳って様々なタイプのパーマが出てきていますが、お気づきですか?髪のことは色々言うけれど、頭皮のことをいう美容室ってありませんよね? 

これだけ強い薬液をロッドに巻かれた髪につけていきますが、必ず頭皮にもこの薬液はついてしまいます。しかもパーマをかけ終わるまでの長時間に渡ってつきっぱなしなのです。頭皮の毛穴からどれだけの薬液が浸透していくか分かりますよね。これで頭皮にダメージがないわけがありません。

頭皮にダメージを受けるため、パーマをかけると抜け毛が増えたりします。元々頭皮にダメージを負っている人がパーマをかけると、頭皮と髪へのダメージは甚大なものになります。せめてパーマをかけるときは、健康な頭皮にコンディションを整えてからにしましょう。>

染毛

染毛ヘアマニキュアと染毛の違いが分かりますか? ヘアマニキュアは髪表面をコートして髪色を変えるものに対し、染毛は髪の内部から髪色を変えてしまうものです。

上のパーマをじっくり読んだ人であればもうピンときているでしょう。染毛は髪のキューティクルを開いてその内部に薬液を入れ、髪色を変えてしまうのです。

髪内部のコルテックスにまで浸透させるものですので、髪はもちろん、パーマと同じ原理で頭皮までダメージを受けてしまいます。

髪色を変えたいのであれば、髪へのダメージが少ないヘアマニキュアにしたほうが良いのかもしれませんね。頭皮に薬液がつくことには変わらないということは覚えておきましょう。

濡れた髪へのブラッシング

濡れた髪へのブラッシングシャンプーをした後などの髪が濡れた状態のとき、髪表面の状態はどうなっているのでしょうか。髪の水分量は、通常11〜16%ですが、濡れた状態になると35%まであがります。

髪内部のコルテックスに水分が含まれて膨張します。しかし髪表面のキューティクルは伸びていませんので、無理に広がった状態になっています。

このときにブラッシングすると開いたままのキューティクルが引っ張られ、傷みの原因になります。濡れたままのブローも同じことが言えるでしょう。ある程度ドライヤーで水分を飛ばしてからブローやブラッシングすることをお勧めします。濡れた髪へのブラッシングは枝毛、切れ毛を招いてしまいます。

COLUMN〜痛い頭皮

パーマや染毛をしたことのある人では、一度は経験しているのではないでしょうか。パーマをかけるときや染毛のとき、頭皮がピリピリ痛くなった経験、ありませんか? 

頭皮がダメージを受けて悲鳴をあげているのです。パーマ液や染毛剤がしみる……そう簡単に考えていたのかもしれませんが、ここまで読んで、どれだけ頭皮にダメージを与えていたのかがお分かりでしょう。

髪のことを考えるのであれば、今のお洒落を楽しみたい気持ちも分かりますが、できれば染毛したりパーマをかけないほうがいいですね。でも、現代で髪を染めたことのない人などいませんし、あたりまえのお洒落の一つとして世の中に浸透していますので、難しいことなのかもしれません。

[ スポンサードリンク]

Copyright 2007〜2013 髪・育毛 RESCUE All Rights Reserved.